【小学校高学年向け】簡単 実験キットをつかって身の回りにあるものでどんなものが電池になるのか試してみよう


夏休みや冬休みの長期休みの宿題の中には「自由研究」がある学校がほとんどだと思います
毎年、何をしたらいいのかわからずに頭を悩まされますね…
実験や工作、研究など何をしたらいいのか迷います
習い事が多かったり、気づけば休みもあと数日なんて時には自由研究にたくさんの時間をかけてられません

そこでおススメなのが、工作キットを使って簡単に自由研究をすることです
今回、紹介するのはくだもの電池キットを使った自由研究です

それではどうぞ

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目次

身の回りにあるもので何が電池になるのか試してみよう

キットの紹介

くだもの電池の商品はこちら

内容物

 電子メロディー1コ
 亜鉛(あえん)板2枚
 銅板 2枚
 クリップつきリード線 3本
 100cc容器 2コ
 チェックリスト付説明書

使用方法

このキットはくだもの、やさいなどを電池にして電子メロディーを鳴らす実験をするキットになります。
電池になりにくい(または ならない)くだものなどもあるので、いろんなもので実験してどのくだものが電池
になりやすいのか調べてみましょう。

①くだものを半分に切ります。
②切ったくだものを100cc容器に乗せます
切ったくだものから出る果汁で机などを汚さないためです
③銅板と亜鉛板を1枚ずつ切ったくだものに差し込みます。
④差し込んだ銅板、亜鉛板にリード線のクリップでつなぎます。
⑤ そのあと電子メロディーの導線につないで音が出れば「電池になる」出なければ「電池にならない」ということになる。

④の時の注意
つなぎ方は銅板、亜鉛板を交互につなぎましょう
つなぎ方を間違えると電池になるくだものでも音は出ません。
又は、つなぎ方を変えるとなぜ音が出なくなるのかなど調べてみるのもいいでしょう。



まとめ

今回の実験を一枚の大きな紙又は一冊のノートにまとめてみましょう。
まとめるテーマとしては、
例)
 なぜこのテーマで自由研究をしようと思ったのか?
 どのようなくだもので実験したのか?
 実験結果はどうだったのか?
 実験でどのようなことを工夫したのか
 実験をしてみて感じたこと(どんなくだものであれば電池になるのか?など)
 今回の自由研究をしてみてどのように思ったのか?
このようにまとめていきましょう♪
ぜひ、試してみてください♪

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