かんたんにできる自由研究を紹介(しょうかい)します。
自由研究で花をそだてたいけど7月から植(う)えて夏休み中に開花(かいか)する花ってどれ?という人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は7月からでもそだてられるオススメの花を紹介(しょうかい)します。
開花(かいか)までの目安(めやす)もあるので、ぜひ参考(さんこう)にしてください。
自由研究なので、しっかりと観察(かんさつ)し、記録(きろく)をとりましょう。
目次
自由研究で花をそだてよう!
オススメの花
夏休み期間(きかん)の7月~8月のあいだでそだてるのに向いている花を紹介(しょうかい)します。
アサガオ
夏休みの自由研究で花をそだてるといえばこの花です。
タネから発芽(はつが)しやすいのでとてもかんたんにそだてられます。
- むずかしさ:とてもかんたん
- 発芽(はつが):タネをまいてから1週間
- 開花(かいか):タネをまいてから30日~60日
- 水やり:朝1回、土がかわいていれば夕1回。たっぷりと水をあたえること
- ちゅうい:支柱(しちゅう)がひつよう
ヒマワリ
花の色や背丈(せたけ)、鉢(はち)でそだてやすいなどヒマワリはいろいろなしゅるいがあるので、そだてるばしょや好(この)みでえらびましょう。
ヒマワリのしゅるいによっては8月中に花が開花(かいか)しないのでちゅういしましょう。
- むずかしさ:とてもかんたん
- 発芽(はつが):タネをまいてから1週間
- 開花(かいか):タネをまいてから40日~60日
- 水やり:朝1回、夕1回。たっぷりと水をあたえること
- ちゅうい:支柱(しちゅう)がひつよう。日当たりのよいばしょでそだてましょう
ホウセンカ
タネがはじけとぶことで有名(ゆうめい)ですね。8月中に開花(かいか)しないこともあるので、確実(かくじつ)に花を見たいなら苗(なえ)を買(か)いましょう。
土の栄養(えいよう)が足りずにつぼみから開花(かいか)しないばあいもあるようです。肥料(ひりょう)もよういしましょう。
- むずかしさ:かんたん
- 発芽(はつが):タネをまいてから1週間
- 開花(かいか):タネをまいてから50日~70日
- 水やり:朝1回、土がかわいていれば夕1回。たっぷりと水をあたえること
- ちゅうい:日当たりのよいばしょでそだてましょう
そだてるときの注意点(ちゅういてん)
土の中の温度(おんど)が高(たか)いと枯(か)れてしまうことがあります。
以下(いか)のようなことをしないようにきをつけましょう。
- 熱(あつ)い日の昼に水をあたえる
- 室外機(しつがいき)の上に鉢(はち)をおく
夜(よる)に明るいばしょでそだてるとうまく花が開花(かいか)しないことがあります。
街灯(がいとう)のちかくでそだてないようにするか、夜(よる)はダンボールなどでおおったりしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
そだてるばしょと日当たりと水と肥料(ひりょう)にきをつけましょう。
花によってそだてかたがちがうので、きちんと調(しら)べてからそだてましょう。
きれいな花を咲(さ)かせられたらいいですね。
そだてるばしょと日当たりと水と肥料(ひりょう)にきをつけましょう。
花によってそだてかたがちがうので、きちんと調(しら)べてからそだてましょう。
きれいな花を咲(さ)かせられたらいいですね。