【小学校中学年向け】ペットボトルで空気砲(くうきほう)を作ってみよう!

かんたんに10分で作れる自由研究を紹介(しょうかい)します。

今回は男の子におすすめな空気砲(くうきほう)を作ってみましょう。
作り方もかんたんで、ペットボトルと風船で作るので時間がかかりません。

的(まと)を作って射的(しゃてき)をして遊びましょう!

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目次

ペットボトルで空気砲(くうきほう)を作ってみよう!

準備するもの

 ペットボトル(500mLもしくは350mL) 1本

 ゴム風船 1つ

 カッター

 はさみ

 ビニールテープ

 カッターを使うので、大人といっしょに作りましょう

作り方

➀ ペットボトルの底(そこ)をカッターで切り取る

➁ ゴム風船をはさみで半分に切る

➂ ゴム風船の丸い方をペットボトルの底(そこ)を覆(おお)うように付ける

➃ ビニールテープでつなぎ目から空気がもれないようにする

使い方

片手でペットボトルを持ち、ゴム風船をひっぱってはなすと、ペットボトルの口からいきおいよく空気が飛び出ます。

空気砲(くうきほう)で遊んでみよう

射的(しゃてき)

的(まと)を作って射的(しゃてき)をしてみましょう。

空気砲(くうきほう)を2つ作ってどちらが多く的(まと)に当てられるか対戦(たいせん)しても面白いと思います。

的(まと)を工夫してみよう
大きい的(まと)や重い的(まと)をたくさん作り、それぞれ点数を書いてみましょう。制限(せいげん)時間内の点数で対戦(たいせん)してみましょう。

ろうそく消しゲーム

ろうそくに火を付けて空気砲(くうきほう)で消してみましょう。

火のあつかいには注意しよう
空気砲(くうきほう)の力で火が付いたろうそくが倒(たお)れたら大変です。かならず大人といっしょに火を使いましょう。

空気以外のものを飛ばしてみよう

ペットボトルの口に軽いものをつめて飛ばしてみましょう。

ペットボトルの中に落ちないように、そしてつめすぎないようにしましょう。

参考サイト

簡単工作100選 ペットボトル空気砲

まとめ

いかがでしたでしょうか。
空気砲(くうきほう)といえばダンボールで作るものを思い浮かべると思いますが、何度も使ったり強く叩きすぎるとこわれてしまいます。学校に提出(ていしゅつ)する時にはぐしゃぐしゃになっている事も多いのではないでしょうか。
今回作った空気砲(くうきほう)はこわれたとしても風船部分だと思うので、取りかえれば大丈夫!ぜひ夏休み中に遊びまくってください!

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