水を使った簡単な実験はいろいろあります
1日でできるので時間がない方にはおすすめの自由研究です
キットを購入して工作するのも良いですが、実験をして考えるのも勉強になるので良いですよ
小学生の低学年から高学年まで安全で簡単にできるので今夏の自由研究は「水の実験」をしてみるのも良いかと思います
目次
水を使った実験
水の中でシャボン玉
準備するもの
水
プラスチックのコップ
食器洗い洗ざい
ストロー
ハサミ
絵具
実験方法
➀・プラスチックのコップに水を8割程度入れます
➁・食器洗い洗ざいを10滴ほど入れる
➂・ゆっくりかき混ぜる
➃・➀、➁、➂と同じものをもう1個作る
➄・➃で作ったコップに絵具を入れて色を付ける
➅・ストローの長さを約10センチに切る
➆・ストローの先を色を付けた液体の中に1センチ近くつけて反対の方のストローの口を指で塞ぐ
➇・最初に作った透明な方の液体の上で塞いでる指をはなす
➈・プラスチックのコップの中にシャボン玉ができる
まとめ
普通のシャボン玉との違いによって水中にできるのです
遊ぶときなどのシャボン玉はシャボン玉液の中に空気がありますが、水中シャボン玉は空気のまくの中にストローのシャボン玉液が入っています
シャボン玉液は表面張力が小さいので空気のまくが壊れにくく水中でシャボン玉ができます
ペットボトルでろ過の実験
準備するもの
ふたを外したペットボトル:2本(同じ形状のもの)
輪ゴム
ガーゼ
ビニールテープ
綿
砂
小石
活性炭
カッター
泥水
実験方法
➀・1本のペットボトルの底の部分を切り取ります
➁・もう1本のペットボトルの注ぎ口から10cmほどのところをカッターで切り取ります
➂・切り取ったペットボトルの切り口をケガを防止するためにテープを貼ります
➃・➀のペットボトルの飲み口にガーゼをかぶせて、輪ゴムでしっかりと固定します
➄・➃に小石を3cmほどすき間なくつめ込み、その上に綿を平らに敷き詰めていきます
➅・➄の上から活性炭を3cmほどすき間なくつめ込み、また綿を平らに敷きつめていきます
➆・➅の上から最後に砂を10cmほどつめ込み、ろ過装置を完成させます
➇・➁のペットボトルの上にろ過装置をセットします
➈・泥水を流し込んでろ過されるかどうかを実験する
まとめ
同じ泥水を何回もくりかえしてろ過したり、米のとぎ汁などの他の液体でhアどうなるのか試してみましょう♪
ろ過されたからといってその水を飲まないようにしてください
実験をする時にはどうして水がきれいになるのか考えながら実験してみてください!