皆さん、夏休み楽しんでいるでしょうか?楽しむことは大事ですが、宿題も計画的に進めないといけませんよー!
夏休みの宿題といえば、自由研究ですよね!自由研究何をしたらいいかわからない人も多いと思います!
なので、今回は家にあるものですぐにできる簡単な実験をお紹介したいと思います!使うのは、塩と炭酸水(ジュース)などだけです!
それでは、早速紹介していきましょう!
目次
準備するもの
塩
炭酸水(比較できるジュースが2,3本あればいいです)
例、コーラ・ファンタ・サイダーなど
透明の同じグラス(用意したジュースの数だけ)

実験方法


①用意した炭酸飲料を透明のコップにそれぞれ同量にいれます
②同じように塩も同量に準備します(小さじ1杯)
③ジュースの入ったコップに塩を入れ、反応を見ます(反応している時間の写真を撮ると、後で使えるので誰かに協力してもらってください)
※この実験は、ジュースが溢れて濡れる可能性があるので、濡れてもいい場所で実験をしてください
実験の考察 高学年用

あの原理は、ふたをあけて圧力が下がり、とけきれなくなった二酸化炭素が気体になって水から出ていこうとするためあふれ出すようになっています。
つまり、炭酸水(ジュースなど)に刺激(しげき)を与えるとこのような原理が起きるのです
今回の実験では、炭酸水に塩をいれましたが、塩は水にすぐにはとけず、小さな結晶で1つ1つがジュースに刺激を与えるのであふれ出す仕組みになっています
自由研究のまとめ方
実験を終えた後、どのように自由研究を書けばいいかわからない人もいると思います。そこで、自由研究の書き方のコツについて説明します。
なぜこの自由研究をしようと思ったか(ここでどうなるかの予想なども書くといいですね!)
準備するもの、実験内容について
実験結果、そしてその結果についての考察(写真なども取っておくと実験の様子を細かく書くことができます)
感想(この実験を活かして次はこのような実験をしたいなどと書けばとてもいいです)
このような手順で書くとスムーズに自由研究を終わらせることができますよ!

まとめ
実験うまくいったでしょうか?家にあるものですぐにできるのでとてもおすすめです♪
普段、炭酸の飲み物をふった後にあけるとあふれてくる原理はもうわかりましたね!
周りの友達に知らない人は多いと思うので教えてあげましょう!
それでは、素敵な夏休みを♪