【小学校高学年向け】1日で簡単!コーヒーで実験してみよう!

夏休みの自由研究は順調ですか?

自由研究なんてそうそう終わらないですよね。

私も最終日に必死で終わらせてました!

せっかくの夏休みなのになんでこんなことしないといけないんですかね… 😥 

毎年の悩みですよね自由研究って。

ということで今回は1日で簡単にできるコーヒーの実験をご紹介します。

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目次

注ぐお湯の温度でコーヒーの味は変わるのか調べてみよう!

お父さんやお母さんが家でコーヒーを飲んだりしますよね!

もしかしてもうコーヒー飲めたりしますか?!

この実験は人が多いほうが面白いです!

お盆などで、家族や親戚が集まるときに行ってみるといいと思います。

準備するもの

  • コーヒーフィルター
  • 温度計
  • 記録用紙

実験の流れ

①ドリッパーにフィルターをセットし、お湯を注ぐ。

比較条件はお湯の温度とします!

  • 60℃
  • 70℃
  • 80℃
  • 90℃
  • 100℃

比較する実験を行う場合、比較条件以外を同じにすることは正しい結果を得るために必要です。
条件以外のことで違いが起きないように気を付けましょうね!

②出来上がりを待つ

③飲んでみる



自由研究のまとめ方の流れ

自由研究のまとめ方を簡単に説明すると

  1. 取り組もうと思ったきっかけ
  2. 自分の予想
  3. 手順
  4. 結果
  5. 考察(なぜそうなったか)
  6. 感想

という流れになります。

コーヒーを注ぐ際の香りの変化、

飲んだ時の味の変化、香りの変化をしっかりと記録用紙に記録しましょう!

まとめるときにまとめやすくなりますよ!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は温度のみに注目しましたが、

時間があれば、追加で時間に焦点を当ててみるのも面白いと思います。

それでは夏休み思いっきりたのしんでくださいね!

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