野菜をだめにして、なげいているお母さんお父さんを見たことないですか?
もしかしたらだめになった野菜を見たことがある人がいるかもしれません。
野菜の保存方法はいくつもネットにありますが、どの方法が一番長持ちするか自由研究で調べてなげいているお母さんお父さんに教えてあげましょう!
目次
傷みやすい野菜の特徴
水分が多く、柔らかいほど傷みやすいです。
また、カットしてあるものもカットしてないものに比べて傷みやすくなります。
例を挙げてみます。下記は生でかつカットされてない状態での例です。
傷みやすい野菜
- きゅうり
- ほうれん草
- レタス
- もやし
- トマト
- ナス
- アスパラ
- オクラ
逆に傷みにくい野菜
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- かぼちゃ
- サツマイモ
- 長いも
- レンコン
実際に長持ちさせる方法を調べてみよう!
用意するもの
調べたい野菜
カメラ
記録用紙
温度計
湿度計
ものさし
比べるために使うもの(新聞紙やキッチンペーパー、ラップ、ビニール袋、つまようじなど)
実は野菜の鮮度を保つための袋も販売されているんですよ!
興味があればこちらから購入してみてくださいね
調べたい野菜を選ぼう!
傷みやすい野菜の中から選ぶと飽きずに調べ終えることができると思いますよ!
時間に余裕があれば同じ条件で別の野菜を比べるのもいいですね。
比べる条件を考えてみよう!
比べる条件の例を一部紹介します。
①冷蔵庫で保存
野菜の水気をふき取り、そのまま保存
野菜の水気をふき取り、何かに包んで保存
野菜の水気をふき取らず、そのまま保存
野菜の水気をふき取らず、何かに包んで保存




②冷暗所で保存
野菜の水気をふき取り、そのまま保存
野菜の水気をふき取り、何かに包んで保存
野菜の水気をふき取らず、そのまま保存
野菜の水気をふき取らず、何かに包んで保存




③常温で保存
野菜の水気をふき取り、そのまま保存
野菜の水気をふき取り、何かに包んで保存
野菜の水気をふき取らず、そのまま保存
野菜の水気をふき取らず、何かに包んで保存





野菜の記録だけでなく温度や湿度も計測しましょう。
自由研究のまとめ方の流れ
自由研究のまとめ方を簡単に説明すると
- 取り組もうと思ったきっかけ
- 自分の予想
- 手順
- 結果
- 考察(なぜそうなったか)
- 感想
という流れになります。
まとめ

夏は暑いので野菜も腐りやすいです。
傷んだものは記録をつけてすぐ処分しましょう!
今回記載した比較以外に思いついたものがあれば試してみると面白いと思いますよ!