【小学校低学年・中学年向け】簡単にできる片栗粉スライム!

みなさん、夏休み楽しんでいますか?

遊ぶことはすごくいいことですが、宿題も少しずつ進めていきましょうね!

夏休みだと宿題に自由研究がある人も多いのではないのでしょうか?

今回は、その自由研究を簡単に楽しく終わらせる実験を紹介したいと思います!

その名も「片栗粉スライム」です♪

家にあるもので簡単にできるので是非やってみてください!

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目次

スライムって?

今まででスライムを、触ったことある人、見たことある人、少なくないと思います。

スライムは洗濯のり、ボンド、洗剤などいろいろな材料で作ることができます。

そして、作るときに必要なものに、ホウ砂というものがあります。実はこのホウ砂というものは毒性があり、扱うときは注意して使わなければなりません。特に小さなお子さんと作るときには注意が必要です。

ですが、今回紹介する片栗粉スライムにはホウ砂必要ありません!

すごく安全で、面白いです!夏休みの自由研究にもぴったりなので是非やってみましょう

実験に必要なもの

 片栗粉(200cc) ※約140gくらい

 水(100㏄)

 ボウル

 計量カップ

 食紅・絵具(無くても大丈夫です)

実験方法

①ボウルに水と必要であれば、食紅・絵具を入れ混ぜ合わせる

②、①に片栗粉を入れ、混ぜ合わせる(片栗粉が溶けるよう、よく混ぜる)

③硬い場合には水を少しずつ入れながら混ぜ、柔らかい場合は片栗粉を少しずつ入れて調節する

 完成



実験の考察

出来上がった片栗粉スライムを握ると固まり、そのままにしておくとすぐに液体に戻ります。

握った圧力で片栗粉の粒の間に隙間ができます。その隙間に表面上の水分が入り、固くなります。

これをダイラタンシー現象と呼びます。

自由研究のまとめ方

実験を終えた後、どのように自由研究を書けばいいかわからない人もいると思います。そこで、自由研究の書き方のコツについて説明します。

 なぜこの自由研究をしようと思ったか(ここでどうなるかの予想なども書くといいですね!)

 準備するもの、実験内容について

 実験結果、そしてその結果についての考察(写真なども取っておくと実験の様子を細かく書くことができます)

 感想(この実験を活かして次はこのような実験をしたいなどと書けばとてもいいです)

このような手順で書くとスムーズに自由研究を終わらせることができますよ!

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まとめ

片栗粉スライムうまくできたでしょうか?

なかなか味わえない不思議な感覚楽しいですよね♪

まとめ方も書いておいたのでぜひ参考にしてみてください!

それでは、夏休みを楽しんでください

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