子供はカラフルなものが好きなことが多いですよね。
また色が豊富な家庭では脳が活性化されるという研究報告もあります。
水性カラーペンのインクを使って脳を活性化させるカラフルな自由研究をしてみましょう!
机の上で家族仲良く学習できるのでコミュニケーションにもばっちりです!
理科などが本格化してくる小学3年生、4年生には特におすすめですよ。
目次
対象学年
小学1年生、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生
用意するもの
- 水性カラーペン(数色)
- 大きめのコーヒーフィルター(白)
- わりばし
- はさみ
- プラスチックコップ(口が小さめのもの)
- コンパス
- ものさし
- えんぴつ
- 水
まとめ方
色を分けたコーフィーフィルターをはって、わかったことを書こう
つくりたい色紙を考えて、作ってみよう
作り方
おびを作ろう!
- コーヒーフィルターをはさみで切って、幅が2cm、長さが10cmのおびを作る
ポイント!
コーヒーフィルターが小さい場合はできるだけ長くしてみよう。注意!
はさみをつかうときはけがをしないように気を付けよう! - おびのはしから2cmぐらいのところに水性カラーペンで線を引く
ポイント!
インクの色が何色だったかわかるように、反対側にも同じ色をつけておくといいよ。 - おびの下の部分が水につかるように、プラスチックコップに少しだけ水を入れる。
おびの上の部分をわりばしにはさんでプラスチックコップの中にたらしてみよう。ポイント!
カラーペンで引いた線は水につからないようにしよう。
実験してみよう!
- 同じようにしていろいろなカラーペンでどんな色がでてくるか調べてみよう!
- 大きめの画用紙におびをはりつけて、どんな色で実験してみたらどんな色になったかかきとめておこう。
- 2回目、3回目ではどんな色になるか、予想してみるのもいいかも!
まとめ
とても簡単に実験できるので理科が始まる前の小学1年生、2年生でも楽しみながら実験できそうです。
おび以外にもコーヒーフィルターを丸く切り取って、中心に円を描くことで同じように実験することができるのでお父さんお母さんが試してみると、子供に「すごいっ!」と尊敬されるかもしれません!?