令和になって初めての夏休みがやってきますね♪
「令和初○○」という言葉を言うことや聞くことも多いのではないでしょうか?
新しいことってワクワクしてたのしいですよね♪
新しいこともたのしいですが、平成をふり返ってみるのもいいかもしれません☆
ということで☆平成ではどのような言葉が流行った(はやった)のか調べて『平成の流行語』を夏休みの自由研究にしてみよう!
目次
流行語
流行語とは?
そのため流行語は新しい言葉(新語)と重なる場合もありますが、必ずしも新しい言葉とは限りません
元々ある言葉が、ある時点で注目をあびて流行語になることもあります
流行語の歴史
2003年には株式会社ユーキャンと一緒になって、次の年の2004年から「ユーキャン新語・流行語大賞」という名前になりました
平成の流行語
■平成元年(1989年)
新語部門・金賞:セクシャル・ハラスメント
流行語部門・金賞:オバタリアン
■平成2年(1990年)
新語部門・金賞:ファジィ
流行語部門・金賞:ちびまる子ちゃん(現象)
■平成3年(1991年)
年間大賞:「…じゃあ~りませんか」
■平成4年(1992年)
年間大賞:きんさん・ぎんさん
■平成5年(1993年)
年間大賞:Jリーグ
■平成6年(1994年)
年間大賞:「すったもんだがありました」、イチロー(効果)、「同情するならカネをくれ」
■平成7年(1995年)
年間大賞:無党派、NOMO、「がんばろうKOBE」
■平成8年(1996年)
年間大賞:「自分で自分をほめたい」、友愛/排除の論理、メークドラマ
■平成9年(1997年)
年間大賞:失楽園
■平成10年(1998年)
年間大賞:ハマの大魔神、「凡人・軍人・変人」、「だっちゅーの」
■平成11年(1999年)
年間大賞:雑草魂、ブッチホン、リベンジ
■平成12年(2000年)
年間大賞:「おっはー」、IT革命
■平成13年(2001年)
年間大賞:米百俵/聖域なき改革/恐れず怯まず捉われず/骨太の方針/ワイドショー内閣/改革の「痛み」
■平成14年(2002年)
年間大賞:タマちゃん、W杯(中津江村)
■平成15年(2003年)
年間大賞:毒まんじゅう、なんでだろう~、マニフェスト
■平成16年(2004年)
年間大賞:チョー気持ちいい
■平成17年(2005年)
年間大賞:小泉劇場、想定内(外)
■平成18年(2006年)
年間大賞:イナバウアー、品格
■平成19年(2007年)
年間大賞:(宮崎を)どげんかせんといかん、ハニカミ王子
■平成20年(2008年)
年間大賞:アラフォー、グ~!
■平成21年(2009年)
年間大賞:政権交代
■平成22年(2010年)
年間大賞:ゲゲゲの
■平成23年(2011年)
年間大賞:なでしこジャパン
■平成24年(2012年)
年間大賞:ワイルドだろぉ
■平成25年(2013年)
年間大賞:今でしょ!、お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、倍返し
■平成26年(2014年)
年間大賞:ダメよ~ダメダメ、集団的自衛権
※「集団的自衛権」は受賞辞退
■平成27年(2015年)
年間大賞:爆買い、トリプルスリー
■平成28年(2016年)
年間大賞:神ってる
■平成29年(2017年)
年間大賞:インスタ映え、忖度
■平成30年(2018年)
年間大賞:そだねー

しらべ方
年上の人に聞いてもいいかもしれません
あのころ、こんなの流行った(はやった)ねーって
盛り上がるかも♪
まとめ
「きいたことなーい」「変なのー」と思う言葉もあったかもしれません
ですが、その時代には流行り(はやり)多くの人が使っていたんですよー
流行ると、古くなるので寂しい気もしますが…
今回は大賞のみをピックアップしましたが他にもたくさん流行語があるので
ぜひ、流行語を研究してみましょう

(個人的には昨年(平成30年)だと”大迫半端ないって!”がお気に入りでした♪)