昨日入学したような気がするのにいつの間にかもう夏休みですね。
初めてお子様の自由研究を経験するご家庭も多いのではないでしょうか?
初めての自由研究って正直何をしたらいいかわかりませんよね。
まずはテーマを考えるところから始めましょう!
目次
テーマの探し方
「自由研究」という言葉を聞くと
なんだか難しいことをしなきゃいけないような気になりませんか?
でも実際はそこまで気負う必要はないですよ!
いつもしていることの延長線をするだけでも十分自由研究になります!
例えば!
夏休みって絶対日記を書かなきゃいけないですよね。
日記に書くものの中で特に思い出に残ったものを
2次元ではなく3次元で表現したらそれはもう立派な自由工作ですよ!
今からけがの危険もなく小学生でも楽しくできそうなものを紹介します。
スライムと紙粘土で立体絵日記を作ろう!
準備するもの
クリアケース(作品を入れる用。蓋があるものの方が持ち運ぶ時楽ですよ~!)
ボウル(スライム作成時に使用します)
コップ(スライム作成時に使用します)
ホウ砂…約5g
洗濯のり(PVAと書かれているもの)…100cc
水…(100+50)cc
紙粘土
食紅(スライム用)
絵の具(スライム紙粘土用)
木工用ボンド
ホウ砂はこちらからも購入できます!
ホウ砂、水、洗濯のりの容量はクリアケースの大きさにより異なります。
増やす場合も減らす場合も同じ割合で減らしてください。
作り方の手順
フィギュアの作成
①紙粘土に絵の具を混ぜる
②思い出を形にする
例えば海に行ったとしたら貝殻とか魚とか作るのもいいですね~
色を付けた粘土を使ってフィギュアを作っちゃいましょう!
クリアケースに収まるサイズで作りましょうね~
クリアケースへの設置
作ったものをボンドで張り付けちゃいましょう!
浮いて見せたいときはフィギュアに針金を刺して
針金とクリアケースをくっつけたらいいですよ!
スライムの作成
①コップに水100ccと洗濯のり100ccを入れて混ぜる
②食紅を入れて混ぜる
絵の具でも代用できますが、
澄んだスライムを作るときは食紅のほうがいいですよ!
③別のコップに水50ccとホウ砂5gを入れて混ぜる
製品によっては溶け切らないことがあります。
溶けた部分だけ使いましょう!
④ボウルに②と③を入れて混ぜる
クリアケースにスライムを入れる
出来上がったスライムをクリアケースに入れましょう!
これで完成です!! 😆
アレンジ方法(スライム)
キラキラさせたいとき、ビーズやラメをスライムに混ぜ込んでみてください!
百均にいろんな種類のビーズやラメが売ってありますよ!
アレンジ方法(紙粘土)
紙粘土で形作る暇がないよ!めんどくさいよ!っていうときは
持ってるフィギュアを入れてもいいですよ!
でも作った感は出ないのでご了承くださいね…
まとめ
いかがだったでしょうか?
こんな風に簡単に立体絵日記が作れます!
自由研究に苦しまず、楽しい夏休みを送れますように! 😀