【小学校高学年向け】好きなことを自由研究に!~絵の技法について調べよう~

水彩画

絵が好きなお子さんは多いですよね!
好きなことを夏休みの自由研究にできるとはかどります。
しかも、絵の技法を調べて活用することで、
本格的で、今後にも役に立つ自由研究になるんです!
実際に絵を描いて、仕上げに技法を使い、その技法について調べてまとめてみましょう。

スポンサーリンク



目次

 絵を描こう

スパッタリングとは?

スパッタリングは、ブラシに絵の具を付けて網目をこすり、その下に置いた画用紙に絵の具を吹き付けるようにする技法です。

ドライブラシとは?

乾いたブラシとあまり解いていない絵の具で塗ります。
プラモデルの彩色をする際にも、質感を出すためによく使われています。

塩の技法とは?

水を多めに含ませて彩色したところに、絵の具が乾ききらないうちに塩をまきます。うまくいけば星のような綺麗な模様ができます。空や山肌など自然のアクセントによく使われます。

ドリッピングとは?

同じく多めの水で溶かした絵の具を画用紙の上に置き、ストローなどで吹いて絵の具を紙の上で吹き流します。

デカルコマニーとは?

たっぷりの絵の具で彩色したものを、紙が乾かないうちに折るなどして張り合わせ、同じ模様を紙に反映させます。

スクラッチとは?

彩色したところに、紙が完全に乾いてから、クレヨンなどで塗りつぶします。そしてそこをつまようじなどでひっかいて、下の色が見えるようにして絵を描きます。

バチックとは?

ろうやクレヨンなどで彩色し、そこに水彩絵の具などで色を付けます。ろうやクレヨンで描いたところは水をはじくので、描いたところ以外に色が付きます。



 まとめ

いかがでしたか?
むずかしいものもありますが
興味があるものに挑戦してみましょう♪

スポンサーリンク